Windows Vista の有効利用方法を研究しています。研究対象はズバリ、コストパフォーマンスです。一体Vistaを動かすのにいくらかかるのか、その最低価格を検証してみました。
まずボディですが、今回使用したのは、HP-Compaqのdx2000というモデルで、CPUはセレロンの3Ghz。メモリは4スロットで256MBが二枚(512MB)付いていました。ハードドライブが80GB。
これくらいが、イライラで窓から放り投げない最低条件かな?という憶測で用意しました。
とりあえず、Vistaは最低限、1GBのメモリを使いますので、メモリをプラス1GB、合計1.5GBまで引き上げました。そしてもう一つ、Vistaの最大の難点である、グラフィックカードをどうするのか?そこが一番の悩みどころで、もともとこのHP(ヒューレットパッカード)のマシンは、96MBもグラフィックメモリがあるので、オンボードグラフィックでもかなりスムーズな動きを見せていました。が、Vistaで標準に入っている、例えば、Windowsムービーメーカーなどは、DirectX9というものに対応している必要があり、もし最新のWMMを使いたいならば、グラフィックカードをアップグレードする必要がありました。但し、WMMをダウングレードさせて動かす事も可能。
そんなこんなで内訳ですが、
本体:2,000円
メモリ:1,000円
グラボ:5,000円
DVD-RW:1,000円
の合計、9,000円で作れました。グラフィックカードが無ければ、4,000円ですので許容範囲ではないかと思います。
ただし、”なぜVistaにする必要があるのか?” その根本的な疑問は使ってみても見えてきません。ソフト的な問題(対応)についても、XPを使っていたユーザは、そのソフトウェアを使いたいわけですし、それに満足していると思います。
また、Windows Xpは現在最強で安定していて、まだサポート期限も発表されていません。一つ言うなら、将来XPのサポート期限が発表された際の安心(アンパイ)ということでしょうか。
もうひとつ、Windows7ですが、検証してみた結果、まともに動かせる機種がまだ殆どありません。つまりお金がたくさんかかります。
Mac OSも、Tiger(10.4)が最強で、なぜその上(10.5,10.6)にしないといけないかの理由が見えて来ないのと同様に、Vista、7もXPを使っているユーザからすると、必要なし、となってしまうのは仕方がないのでしょうか。